建御名方命たけみなかたのみこと

 

この神は、大国主命の御子で、御母は沼河比売命(ぬまかわひめのみこと)。出雲朝廷の最後の実力者で、剛力無双の神として知られていた。武甕槌命との力競べに敗れて信濃の諏訪湖まで逃れ、武甕槌命のために死を与えられようとした時、諏訪以外には出遊しないこと、兄、大国主命の意志に背かないことを約して許され給うた。その後、諏訪に定住して開拓を始めたり、害獣を退治したり、農耕・養蚕の業を広めたりされたので、「お諏訪さま」と呼ばれ、耕作の神・五穀豊穣の神としてだけでなく、狩猟の神、また武神としても崇敬を集めた。

名前の一覧

建御名方命たけみなかたのみこと

この御祭神を祀る神社

建御名方命鹿島神社茨城県土浦市沖宿町2294

縁戚関係にある御祭神

御親神

おおくにぬしのみこと
大国主命
 
ぬまかわひめのみこと
沼河比売命
 

兄弟神・姉妹神

したてるひめのみこと
下照姫命
 

御子神